「5年後のわたし」が変わった理由──産後に出会ったセルフケア習慣、リリナージュ®

こころとからだのセルフケア

セルフケアは「続かない」?

運動、マッサージ、ストレッチ―――健康に良いと言われているケア方法は数多くあります。
でも「なかなか続けられない」「効果がよくわからない」と感じた経験はありませんか?

セルフケアを習慣にするには、以下のような要素が必要です。

  • “なぜそれをやるのか”という目的の明確さ
  • やり方の正しさに対する納得感(=仕組みの理解)
  • 効果を感じられる体感やフィードバック

この3つを自然に満たしてくれるのが、私が出会った「リリナージュ®」というメソッドでした。

この記事では、私が5年以上続けているセルフケア「リリナージュ®」について詳しくお話していきます。

この記事にはプロモーションが含まれています

リリナージュ®ってどんなもの?

リリナージュ®とは

骨のキワ™深層リンパマッサージと潜在意識のセルフコーチングでカラダと心のセルフマッサージを行うメソッドです。

自分の手でカラダに触れ、『ふれる・気づく・愛でる・ゆるむ』ことを伝えます。

(リリナージュ®公式ホームページより)

特徴的なのは、

  • 深層リンパにアプローチするセルフマッサージ
  • 感情や思考を整えるセルフコーチング

の2つを組み合わせている点です。
ただ皮膚の表面をマッサージをするだけでなく、深層リンパを意識することで、「心地いい」だけではない、マッサージの効果が期待できます。
そして、自分の心にも働きかけることで、内側からもほぐすことができるのです。

「痩せたい」のはなぜ?

リリナージュに出会ったのは、第1子の産後。なかなか戻らない体重に悩んでいた頃でした。

「毎日の少しずつで5年後を変える」

いつもLilyさんの投稿に添えられていた、その言葉がとても魅力的に感じ、マッサージを続けていました。

もっと知りたい!と思い、参加したセミナーで

「なぜ痩せたいのか、その理由を自分の中で最低3回は問い直してみてください」

と言われて、ハッとしました。

初めてのセミナーでLilyさんと

「痩せたほうが良いと思う」という曖昧な気持ちでは、長く続けることはできません。
「なぜそう思うのか?」を深掘ることで、“こうありたい”という自己の軸が見えてきます。
それがまさにセルフコーチングの力です。

私の場合、その問いで見つけた自分軸が、やがてヨガインストラクターを目指す原動力にもなりました。

仕組みを理解すれば、からだはちゃんと応えてくれる

リリナージュ®は、リンパの流れやからだの構造を意識して行うのが特徴です。

  • リンパ節とはなにか?
  • 狙いたい骨のキワ™ はどこ?
  • この動きの目的は?

それぞれ重要なリンパ節や骨を理解したうえでマッサージするため、セルフマッサージでもちゃんと効果を期待できます。

この仕組みの理解が、「やってる意味」につながり、継続のモチベーションになります。

私自身も、最初はよくわからなかった「骨のキワ™」も、マッサージを重ねるうちに少しずつ触れやすくなってきました。
同時に、皮膚の冷たさや、つまり感を感じて、「頑張りすぎてる自分」に気付けるようになってきました。

「ふれる」ことは、家族とのコミュニケーションにもなる

子どもへのフィルターをなくす

リリナージュ®アンバサダーを取得してからは、子どもにもマッサージするようになりました。
私がマッサージを始めると「わたしもー」と子どもたちも寄ってきます。

毎日の生活の中で、忙しくてつい怒ってしまうこともあるのですが、
マッサージをすることで、自分のイライラフィルターを通さない、そのままの我が子を見れるようになる感覚があります。

ただ純粋に今を楽しんでいるこの子に、そんな言い方しなくてもよかったな・・・。

と素直に反省し、ごめんねと伝えることもよくあります。

一緒にマッサージしてくれる子どもたち

「怪しい?」と感じていた夫も変化を実感

実は夫は、リリナージュ®に半信半疑でした。

私がマッサージをしていることに反対はしないものの、「僕には勧めないでね」というスタンスで、ちょっと距離を取っていたんです(笑)。

そんな夫に、アンバサダーの実技試験の練習台になってほしいと頼んだところ、最初はしぶしぶOK。
けれど何度か続けるうちに、「あれ、なんか違うかも」と少しずつ変化を実感してくれたようで……。

今では、「今日はやってくれる?」と自分からリクエストしてくれるようになりました。

リリナージュ®は、そんなふうにして、わが家全体の習慣へと自然に広がっていったのです。

5年後は変わった

リリナージュ®と出会って5年以上が経過しました。
第1子産後減らない体重に苦しんでいた私は、3児の母となり、第1子出産前の体重に戻りました。

内側から張っていたボディラインも、少しはシュッとしました。
そして少しずつ、「自分を労る」という感覚も持てるようになってきました。

あの時、リリナージュ® に出会えていなければ、きっと「お母さん」としての日々に追われ、
自分のやりたいこともよくわからないまま、毎日を過ごしていたのではないかと思います。

リリナージュ® で変わった5年前→5年後

まとめ:触れることは、自分を知ること

セルフケアは続けることで初めて意味を持ちます。

「自分に触れる」という行為は、その言葉以上にとてもたくさんの情報を得られます。
無意識に頑張りすぎている自分に気づかせてくれるのはいつもリリナージュ®です。

もしあなたが、「セルフケアが続かない」「自分をうまく緩められない」と思っているなら、リリナージュ®はその一歩になるかもしれません。

気になる方は公式ホームページや考案者Lilyさんの投稿をご覧ください!

私自身も、リリナージュ®アンバサダーとして、セルフマッサージのレッスンを準備中です!
公式LINEでお知らせいたしますので、お友だち登録して情報をお待ち下さい!

mayuko

看護師×ヨガインストラクター×リリナージュ®アンバサダー
子育てしながら、RYT200取得し、子連れヨガを開催!
「お母さんの笑顔は家族の元気」をモットーに、
子育て中の女性に向けたセルフケアを発信していきます!
3児の母/和歌山→滋賀→京都

mayukoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました